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フィナーレ
3章パート2
C101
Course 101 Home
第1章 人生とは
第2章 堕落
第3章 神の啓示
第4章 私たちの問題
第5章 キリストの死と復活
第6章 私たちの返答は
第7章 愛に生きる
スクロール
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死海文書
20世紀の最も大きな考古学的発見
1947年に考古学者たちは死海文書を発見しました。20世紀の最も大きな考古学的発見とも呼ばれています。この死海文書には紀元前300年頃に書かれたイザヤ書の全文が保存されており、かの有名な第53章も含まれています。聖書の批評家たちは詩篇やイザヤ53章などは近世の教会たちが書き足したのだろう、と推測されていたので、この発見は彼らの推測を一蹴する結果となりました。
大祭司カヤファの墓
「ジョセフ、カヤファの息子」と書かれている装飾された納骨堂と、その中には60歳の男性の遺骨が発見されました。この骨壷の高さは15インチ、長さは30インチ。現在、エルサレムのイスラエルの博物館に展示されています。これは、18 ADにローマ総督Valerius Gratusによって指名された大祭司カヤファの墓だと歴史家は同意しています。新約聖書ではこのカヤファが、イエスのサンヘドリン裁判を主宰したと記述されています。
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